お客様の声
広告関連の企画制作を行っているお客様【男性】
今回は、企業の販売促進に関わるグラフィックデザインやポスター、イベントの看板・チラシ制作などを手掛け、広告関連の企画制作を行っている設立1期目の社長にインタビューさせていただきました。
◆起業するまで
社長は元々、広告代理店の制作部門で20年近く勤めていました。その経験を通じて、業界に関する経験と知識が身につき、独立志向が芽生えるようになりました。しかし、いきなり独立することに高いハードルを感じていました。当初は大手企業に勤められていたため、自分一人でどの程度通用するか力試しをしたいと考え、チームではなく個人での販売制作がメインである知り合いの会社に入社しました。そこで2年ほど勤め、自分一人で売上を立てられることを確信し、独立を決意されました。
◆危機感を持つこと
社長に経営をする上で大切にしていることをお伺いしたところ、「そういったものは特にないが、常に危機感を持って働いている」とおっしゃっていました。どんな仕事でもいつ仕事がなくなるかわからないため、発注者がまた依頼したいと思えるようなサービスを提供するために、日々試行錯誤しているそうです。また、ご自身が手掛ける広告制作を通じて、発注者に対して「役に立ちたい」、「楽にさせたい」という思いを持って日々働かれていらっしゃいます。
◆今後の展望
今後は、現在の事業に加え、デジタル系の広告やWeb・SNSなどの広告を手掛け、業務の幅を広げていきたいとおっしゃっていました。その理由として、一昔前は、新聞やテレビの広告だけで売上を立てることができていましたが、現在ではこれらの広告需要が下がっており、Web・SNSなどの広告の需要の方が高まっていると感じたためだと語ってくださいました。広告の形式は日々変化しているため、時代の流行に合わせたサービスを提供できるよう日々努力をしていきたいとお話しくださいました。
起業に関するアレコレ。
些細なことから、なんでも
お気軽にご相談ください。
専門スタッフがお応えいたします!