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お客様の声

インテリアや装飾関係の事業を行っているお客様【女性】

今回は、設立4期目のインテリアや装飾関係の事業を行う企業様にインタビューさせていただきました。

◆うつわの魅力を広めていきたい

代表は、インテリアの中でもうつわ(食器)についてもっと多くの方に興味を持っていただくために、うつわに関する検定を創設し、また楽しく知識を学ぶことができる本を出版されました。
うつわを選ぶ際に、子ども用の場合は子どもが割ってしまわないようにプラスチック製のものを選び、主婦の方の場合は片付けが楽なものや使い勝手が良いものを選ぶなど、これまで食事をするためのうつわはあまり重要視されていませんでした。しかし、日常で使用しているうつわにこだわりを持つことで、日々の生活を豊かに、活性化させることを広めていきたいそうです。

◆人と真正面から向き合う

代表の信念は「人と真正面から向き合うこと」です。仕事をする上で、お取引先の担当者の方と打ち合わせをすることが多いため、その際に正面から向き合い、求められていることの本質を引き出すことで、お取引先の期待に応えることを意識しているそうです。
また、お取引先の方や従業員など、様々な個性を持った方々がいるため、一人一人に真摯に向き合うことで、その人に合った関係性を大事にされています。機械ではなく、人と人との関係であるため、温かい関係を築くことが大切であるとおっしゃっていました。

◆今後の展望

インバウンドの影響でホテルからの装飾やデザインの依頼が増加しているため、今後は外国人観光客をターゲットにしていくとのことです。実際、最近オープンしたお花と古物を扱うお店では、外国人の方が興味をもつ日本の昔ながらのうつわを販売していくとのことです。
また、うつわの検定や講習について海外からオファーがあったため、これを機に海外進出をしていこうと考えておられます。国内だけでなく国外にも、多くの人々にうつわの良さを知っていただくことで、人々の生活がより豊かになるようにしていきたいそうです。

アパレル用品を取り扱っているお客様【男性】

今回は、メンズ、キッズ、ペットなど幅広くアパレル用品を取り扱う社長にお話を伺いました。

◆ペット服も本格化!こだわりの商品で差別化を目指す

近年、ペットの数は子供の人数を超え、ペット用品への需要も高まり続けています。社長によると、ご年配の夫婦やお子さんがいない若い夫婦が、ペットを子供のように大切に育てているため、デザイン性だけでなく、接触冷感の素材など着心地のよいものを求められるといいます。
現在、社長は愛犬の夏場の散歩時に必要な靴の開発にも取り組まれており、お客様の様々なニーズに対応されています。

◆「本当に価値のあるもの」を提供する

社長は、常に「本当に価値のあるもの」を提供することにこだわっています。以前は安価な商品をメインに扱っていましたが、近年は自身が納得できる高品質な商品を積極的に取り入れるようにしています。生地は中国や韓国から輸入していますが、国内工場に比べて種類が豊富なので、差別化戦略上も重要だと考えています。今後はインド産の綿など、さらに高品質な生地があれば積極的に取り入れていきたいとおっしゃっていました。

◆国内生産にも注力

現在、タオル生地を使った男性用サウナグッズも扱っていますが、今後は国内で生産された生地を使った室内用リラクシングウェアも販売していく予定です。国内の縫製工場は腕の良い職人さんがいるものの、近年は衰退傾向にあります。社長は、こうした工場を残すことに貢献したいと考えており、国内生産にも注力していく方針です。

住宅メンテナンスサービスのコンサルティング会社を経営されているお客様【男性】

今回は住宅メンテナンスサービスのコンサルティング会社を経営されている社長にお話を伺いました。

◆人と人をつなぐ

社長は起業以前、東証プライム上場企業において住宅サービス事業に関する営業企画などで、マネージャーとしてご活躍されていらっしゃいました。その経験を若い世代に継承することや、小規模ながら高品質のサービスを提供する事業者に対してマネジメントを行うために独立されました。より良い事業者と顧客を結びつけることで、小規模事業者や地域経済の発展に貢献したいとお話しくださいました。

◆ホスピタリティ

社長の信念は、ホスピタリティをもって住宅サービスを提供することだそうです。お話を伺う中で社長がマネジメントする事業者に対してもそのクオリティに一切妥協がないことや、大手企業で培った住宅サービスの在り方をご自身の中でしっかりと確立されていることを感じました。

◆今後の展望

現在は住宅メンテナンスサービスをメインに取り組んでいらっしゃいますが、新しい事業として、インバウンドをターゲットとした民泊施設との提携なども検討されているそうです。今後、さらなるサービス向上のために、融資や採用活動などを通じて事業規模をさらに拡大することを目指し奔走されていらっしゃいます。

飲食業とカラオケバーを営むお客様【男性】

今回は、飲食業とカラオケバーを営む、設立1期目の社長にお話を伺いました。

◆事業を始めたきっかけ

生まれ育った地元で飲食業を営む社長ですが、事業を始めたきっかけはお母様への感謝の意を込めて地元に貢献したいという思いからだったそうです。
お母様への感謝のために居酒屋を開業し、お母様のやりたいことがやり易くなるように営業はお母様に任せ、ご自身は更に地元の活性化のために、カラオケバーを別で経営し始めました。
その後、周りの支えもあって売上が拡大し、個人事業主から法人化することで会社を設立しました。

◆今後の展望

社長の経営理念として「人を楽しませ、自分も楽しむこと」とお話ししてくださいました。
飲食業において、お客様を楽しませることと、自身も楽しむことの両方が重要であるとの考えでした。
また、どんなに多忙な日々でも、周りの方やお客様に対して感謝の気持ちを忘れず、謙虚に素直でいることの大切さも必要だとお話しくださいました。
今後の展望については、事業規模の拡大を目指していきたいとのことです。グループ会社を立ち上げ、人々から感謝される企業に育てたいとお話してくださいました。

建築・不動産コンサルタント業を営むお客様【男性】

今回は、建築・不動産コンサルタント業を営む、設立1期目の社長にお話を伺いました。

◆サラリーマン時代の言葉

今回お話を伺った社長は、新卒で建築業界、その後転職して不動産業界で働かれていました。サラリーマンの頃は良くも悪くも実力主義で、結果を出すほどノルマも増えていくような世界だったそうです。仕事の仕方は経営者のような働き方である反面、従業員としての社内会議出席等による時間の制約に歯がゆい気持ちを抱えていたとお話しくださいました。
勤めていた会社の先輩から「文句があるなら自分で動く」という言葉をいただき、自分で時間をコントロールできるようになろうと決意され、個人事業主として開業されました。その後、売上や規模の拡大に伴い、令和5年に法人化されました。
会社員時代から今もなお「嫌われないこと」「人のために働くこと」を信念として来られました。これは善人でいるというわけではなく、喜ばれる仕事をすることでリピートや紹介に繋がり、自分にメリットがあるということから徹底していらっしゃるそうです。

◆今後の展望

今後は事業規模や内容の拡大をしていきたいとお話しくださいました。昨今、人生に不満を持ちながらも行動ができない人が多いと社長は感じていらっしゃいました。そのような方々の背中を押し、自らが生み出した世界を広げられる人財を育成することを目指されています。
また、いつか自社ビルを建てたいという夢も語ってくださいました。

 

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