お客様の声 | 会社設立・株式会社設立・起業なら東京スマイル - Part 3

お客様の声

住宅メンテナンスサービスのコンサルティング会社を経営されているお客様【男性】

今回は住宅メンテナンスサービスのコンサルティング会社を経営されている社長にお話を伺いました。

◆人と人をつなぐ

社長は起業以前、東証プライム上場企業において住宅サービス事業に関する営業企画などで、マネージャーとしてご活躍されていらっしゃいました。その経験を若い世代に継承することや、小規模ながら高品質のサービスを提供する事業者に対してマネジメントを行うために独立されました。より良い事業者と顧客を結びつけることで、小規模事業者や地域経済の発展に貢献したいとお話しくださいました。

◆ホスピタリティ

社長の信念は、ホスピタリティをもって住宅サービスを提供することだそうです。お話を伺う中で社長がマネジメントする事業者に対してもそのクオリティに一切妥協がないことや、大手企業で培った住宅サービスの在り方をご自身の中でしっかりと確立されていることを感じました。

◆今後の展望

現在は住宅メンテナンスサービスをメインに取り組んでいらっしゃいますが、新しい事業として、インバウンドをターゲットとした民泊施設との提携なども検討されているそうです。今後、さらなるサービス向上のために、融資や採用活動などを通じて事業規模をさらに拡大することを目指し奔走されていらっしゃいます。

飲食業とカラオケバーを営むお客様【男性】

今回は、飲食業とカラオケバーを営む、設立1期目の社長にお話を伺いました。

◆事業を始めたきっかけ

生まれ育った地元で飲食業を営む社長ですが、事業を始めたきっかけはお母様への感謝の意を込めて地元に貢献したいという思いからだったそうです。
お母様への感謝のために居酒屋を開業し、お母様のやりたいことがやり易くなるように営業はお母様に任せ、ご自身は更に地元の活性化のために、カラオケバーを別で経営し始めました。
その後、周りの支えもあって売上が拡大し、個人事業主から法人化することで会社を設立しました。

◆今後の展望

社長の経営理念として「人を楽しませ、自分も楽しむこと」とお話ししてくださいました。
飲食業において、お客様を楽しませることと、自身も楽しむことの両方が重要であるとの考えでした。
また、どんなに多忙な日々でも、周りの方やお客様に対して感謝の気持ちを忘れず、謙虚に素直でいることの大切さも必要だとお話しくださいました。
今後の展望については、事業規模の拡大を目指していきたいとのことです。グループ会社を立ち上げ、人々から感謝される企業に育てたいとお話してくださいました。

建築・不動産コンサルタント業を営むお客様【男性】

今回は、建築・不動産コンサルタント業を営む、設立1期目の社長にお話を伺いました。

◆サラリーマン時代の言葉

今回お話を伺った社長は、新卒で建築業界、その後転職して不動産業界で働かれていました。サラリーマンの頃は良くも悪くも実力主義で、結果を出すほどノルマも増えていくような世界だったそうです。仕事の仕方は経営者のような働き方である反面、従業員としての社内会議出席等による時間の制約に歯がゆい気持ちを抱えていたとお話しくださいました。
勤めていた会社の先輩から「文句があるなら自分で動く」という言葉をいただき、自分で時間をコントロールできるようになろうと決意され、個人事業主として開業されました。その後、売上や規模の拡大に伴い、令和5年に法人化されました。
会社員時代から今もなお「嫌われないこと」「人のために働くこと」を信念として来られました。これは善人でいるというわけではなく、喜ばれる仕事をすることでリピートや紹介に繋がり、自分にメリットがあるということから徹底していらっしゃるそうです。

◆今後の展望

今後は事業規模や内容の拡大をしていきたいとお話しくださいました。昨今、人生に不満を持ちながらも行動ができない人が多いと社長は感じていらっしゃいました。そのような方々の背中を押し、自らが生み出した世界を広げられる人財を育成することを目指されています。
また、いつか自社ビルを建てたいという夢も語ってくださいました。

 

Amazonをプラットフォームとして販売業を営むお客様【男性】

今回は、Amazonをプラットフォームとして販売業を営む、11月に法人成りされた社長にお話を伺いました。

◆しっかり真面目にやること

社長は、海外から仕入れたアウトドアバックパックやサポーター等をAmazonを中心としたプラットフォームで販売する事業を行っています。
Amazonは在庫管理等が行いやすく集客力がありますが、価格競争の激しい場でもあります。
また、社長は低価格でもお客様の期待以上のものを届けることが重要と考え、丁寧な検品やお客様の意見を仕入れ先に伝えバリエーションを増やすことを行っています。
そのためには、取引先と良好な関係を築くための仕入金額を考えなければなりません。
上記のように、お客様の意見のフィードバックや取引先とのやり取り、利益計算などすべてを真面目に行うことで会社として利益を出し、会社を存続出来るとお話ししてくださいました。

◆今後の展望

社長は、誰もが得をする利益率を考える中でOEM事業を始めることを決め、取引先との信頼関係を築くことを考えて法人化されました。
また、法人として商品を扱うことでお客様からの信頼感を得られるようになるということもお話ししてくださいました。
今後は、サプリメントや食品を国内の工場で生産し、低価格で品質のいい商品を販売し続けることを目指していらっしゃいます。

バッグや衣類品などを様々なプラットフォームで販売を営むお客様【男性】

今回は、バッグや衣類品などを様々なプラットフォームで販売を営む、設立1期目の若手社長にお話を伺いました。

◆厳しい環境に身をおくこと

今年で26歳になる若手社長の周りには、学校卒業後にストレートで就職をされた方が多くいらっしゃいます。「何故、周りと同じように就職をされなかったのですか?」の問いに対し、「就活では数社から内定をいただいたが、周りよりも早く成長したかったので就職するのは辞めた。当時の採用担当からは、合理的ではないと言われたが、自身をストイックな状況に置いておきたかった。」とお話くださいました。
学生時代はプロサッカー選手を目指されており、怪我が原因でその道は断念せざるを得なかったそうですが、その時に学んだ、目標を達成するためには、クリアしなければならない壁を逆算して、それを達成するための努力をひたすら行う大切さを、今でも日々、実践されております。

◆今後の展望

今は国内需要に対して外部ECサイトを通じて販売を行っておりますが、今後はフィリピンやアメリカなどを対象に、グローバルな販売を展開していきたいとお考えです。特に今は、日本のコンビニにあるような商品が海外では人気だそうです。また、海外に製造・生産依頼をし、国内の同一商品と比べて安価ではあるがクオリティが良い商品などを、自社ECサイトを立ち上げ、世界に向けて販売をしていきたいとお話してくださいました。

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