お客様の声 | 会社設立・株式会社設立・起業なら東京スマイル - Part 5

お客様の声

合同会社Answer Make Solusions 代表 井上勝 様

事業内容を一言で教えてください

パソコンを中心としたIT機器の、データ復旧サービス

 

チャレンジする事業は何ですか?

仕事の成果はお客様からの感謝の言葉

お客様の大切なパソコンのデータが、壊れたりするなどして、取り出せなくなったものを復旧する仕事です。基本的にWebで問い合わせを受けて、機器を送って頂きそこから復旧作業をし、データを指定のフォーマットでお返しします。初期費用として3000円を頂き、データが復旧できた状況に合わせて成果報酬というスタイルをとらせて頂いています。

元々この業界は価格があってないようなものでしたので、言い値で価格が決定するということが多かったんですね。もちろん安く提供するための企業努力をしながらも、明朗会計を心掛けていますので、結果的に相場の半分ぐらいの価格でサービスが提供できています。

扱うものが会社の大切なデータだったり、家族の大切な写真だったりと、貴重な情報なため、そのデータが復旧できた時にはすごく感謝をされますね。仕事を始める前はこんなに感謝されるとは考えてもみなかったのですが、しっかりと価値を提供し、その対価を得て、お客様もこんなに喜んでくれるのは最高の仕事だと思っています。

本当の安定は動き続けた先にある

昔から、ビジネスになりそうな事を考えては紙に書きだしたり、ビジネスモデルをブラッシュアップしたりするのが好きでした。自分の事業を本格的に考え始めたのが震災直後だったこともあり、防災グッズの販売など、当時は色々と考えていましたね。そんな時にたまたまネットで見つけたのがデータ復旧というビジネス。学校もIT系に通っていたり、その後の仕事もIT系、趣味はパソコンの組み立てと、まさに自分にピッタリのビジネスだと思いました。そこから勉強を重ねてサービスをスタートしました。

最初から独立するにはリスクがあったので、サラリーマンをしながらダブルワークで起業の準備をしていました。本格的に独立しようと思った理由は大きく二つあります。一つは、お陰様でお客様が増えてきてダブルワークでは対応しきれなくなってきたこと。もう一つは30歳を過ぎて改めて自分の人生を本気で考えたときに、本当にやりたいと思っていた独立という道に現実味が増してきたということです。

それでも10年以上ずっとサラリーマン生活だったので、独立することに大きな恐怖心がありましたね。ただ、一度きりの人生なので、後悔だけはしたくない。やりたいことをやろうと思い、独立という選択をすることができました。

 

ミネルバ税理士法人と何を作りあげたのですか?

僕は経営のプロになろうと決めました。だから、経理は経理のプロへ

やっと会社を設立して独立すると決断できたものの、会社設立の具体的なフローや経理関連の仕事は今まで全くわかりませんでした。ゼロから自分で勉強することも考えたのですが、本業の仕事が軌道に乗り始めているタイミングで他のことに時間をかけている余裕がなかったのです。そこで会社設立からその後の税務・経理のサポートを一貫して対応してもらえるミネルバ税理士法人にお願いをしました。私の役割としては今の事業をしっかりとスタートアップさせ経営のプロになり、税務・経理はその道のプロに任せた方が安心だと思いました。

おかげで事業に集中することができており、毎月売上も順調に伸びています。今年中には都内のタワーマンションに事務所を移転することを計画中です。

 

今後の展開を教えて下さい。

データ復旧からITコンサル・オフィスコンサルへ

昔は大手パソコンメーカーでお客様と対面の営業をしていました。入社2カ月でトップセールスになり、MVPをはじめ多くの賞をもらうことができました。その後転職をし、電話によるパソコン販売のセールスの分野でもトップセールスとなり、社内での記録は今でも塗り替えられていないのではないでしょうか。元々、どうやったらお客様に興味を持ってもらえるのか、買ってもらえるだろうかを考え、工夫を重ねることが好きでしたし、それを実践してきた結果だと思います。

こうした経験から、①対面で接客をする能力②電話で接客をする能力③ゼロから売る仕組みを作る能力を身につけることができたと思っています。それが今の事業が順調に伸びている要素にもなっているのは事実で、今後はこうした内容を、他に必要とする企業に提供したり、コラボレーションすることで新しいビジネスを創り上げていければと考えています。他にもITに関連する事業なら制作やデザインをはじめ、様々なことに事業を広げていければと考えております。

人材紹介業の会社設立のお客様【男性】

2020年3月に法人を設立し、人材紹介業を営む社長にお話しを伺いました。

◆希望溢れる社会にするために

社長は、「大人が志を持ち、希望溢れる社会を創ってほしい。その背中を見た子供に、大人になることに希望を持ってほしい。その循環の一翼を担いたい。」という強い想いから法人を設立されたそうです。
一人一人が自分の志を持ち、希望にあふれる社会を創る為に、それぞれが本来持っている想いを再発見する機会を提供し、想いを他者へと繋いでいく役割を担うことが使命であると社長は考えておられるそうです。人の心を扱う人材ビジネスだからこそ、ITにはない、人にしか提供出来ない価値が多くあると力強くお話しいただきました。

◆未来を創る

これまで多くの経営者・ビジネスリーダーとお会いし、採用・転職支援を行ってきた社長からは、お話しする度にバイタリティの高さを感じます。過去には、理想と現実の中で自身の力不足を痛感したこともあったそうです。しかし、自分だけでなく多くの人も同様の悩みを抱えていることを知り、その人たちの力になりたいと、人材コンサルティング業に転職をされたそうです。社長として新たな挑戦を行う中でもその想いは変わらず、既に今後の事業について、従業員数の増加や事務所移転など事業規模拡大に向けた計画の策定を進めておられます。
「閉塞感のある日本社会を少しでも明るくしていきたいという想いが行動と結びつくことで、より多くの影響を社会に与えることが出来る。その為に、常に挑戦し、常に成長していきたい。」と力強く語ってくださいました。

 

アパレル製品のデザイン・絵画の販売のお客様【女性】

アパレル製品のデザイン・絵画の販売等を行っている社長にお話を伺いました。

◆起業した理由について

アパレル業界では、工場と取引をする際に法人でないと相手にしてもらえないため、会社設立に至ったそうです。

◆経営をする上で心掛けていること

社長が経営をする上で心掛けていることは、2つあると伺いました。1つ目に心掛けていることは、行き当たりばったりで行動するのではなく、売上目標をしっかりと設定し、その目標を達成するために
一年間行っていく活動を計画することであるとおっしゃっていました。実際に、会社の売上高は一期目と比較すると約4.5倍も増加していることが、このことの重要性を物語っています。また、2つ目に強く心掛けていることは、在庫を抱えないことであるとおっしゃっていました。それを実現するために、受注生産方式を採用しているそうです。

◆今後の展望

今後は海外で自社製品がしっかりと売れるために、マーケットの調査を綿密に行い、将来性を見極めて事業の拡大を行っていきたいと抱負を述べられていました。

訪問介護会社設立のお客様【男性】

設立から4期目を迎える訪問介護の会社の社長にお話を伺いました。

◆現場で働いている人の生活を安定させたい

社長は、以前に訪問歯科診療を行われていたことがあり、現場のヘルパーさんと交流する機会があったとのことです。その際、ヘルパーさんの給料が低いことや、社会保険を完備しているところが少ないという不満や悩みを耳にし、訪問介護の実態に疑問を抱いたそうです。「現場よりも、本部など裏方の仕事をしている人の給料のほうが高いのはおかしい。もっと現場で働いているヘルパーさん達の給料を上げ、生活を安定させてあげたい。」という気持ちから、会社を設立されたとのことでした。

訪問介護の会社を経営する上での課題は、ヘルパーさんの採用にあるとお聞きしました。例えば、認知症の方のお宅に伺い訪問介護を行う際には、トラブルが起きる可能性があります。そのため、信頼できる人を雇いたいという思いから、採用にあたっては特に人柄を重視されているとのことです。

今後の目標を社長にお伺いすると、訪問介護からグループホームにしていくことであると教えていただきました。

◆悩まずにどんどん前に進む

社長は、歯科医として働きながら訪問介護の会社も経営するという忙しい日々を送っておられます。そこで、2つの仕事を両立するための工夫を伺いました。まずは、社長ご自身が介護現場に行くことが重要なため、他の業務が多忙でも優先させているそうです。その際、移動時間で電話をする予定を済ませるなど、時間の有効活用に努めているとのことです。また、仕事に対して悩まずにどんどん決めて前に進むことが時間短縮につながっているとおっしゃっていました。

工事会社設立お客様【女性】

今年8月に法人成りをし、工事業を営む社長にお話をお伺いしました。

◆「誠実に」をモットーに

ビジネスモデルとしては、主に工事の下請として仕事を受注し、昔から一緒に仕事をしてきた外注の職人さんに仕事を斡旋する元締めのようなことをされており、そこで収益をあげています。法人成りをした理由は、個人事業に比べより社会的信用を得られることや、受注できる仕事の幅が増える上に仕事の単価も上がること等だそうです。経営をするうえで心掛けていることをお聞きしたところ、「誠実に」をモットーとしているとのことでした。社会の一員として貢献したいという気持ちを強くお持ちで、三人の子供を育てる社長ですがお子さんにも「誠実に生きろ」ということを常日頃教えているそうです。外注の職人さんに対しても丁寧に対応しており、炎天下の作業は熱中症の危険が伴うので遠慮なく飲み物を買って飲んでほしい、その他下宿先の費用や交通費なども経費精算して貰えれば実費で出す、という姿勢で職人さんと接されているようです。

◆あふれるバイタリティ

現在五十代の社長ですが、お話をしていて非常に上昇志向の強さ、アグレッシブさを感じました。現在、現場管理に関する資格の勉強を進めているそうで、「資格を取得するとさらに受注できる仕事の規模が大きくなる、今はまだ下請の仕事しか受注できないが、将来は元請の仕事を受注できるようになりたい」という抱負を力強く語ってくださいました。また、国土交通省の許可申請を受けるためには1期目の利益を黒字にする必要があるという事で、最初の一か月の収支と今後の収支見込みを計算した上で役員報酬を決定するなど、鋭い計画性がある一面も感じられました。

動画編集系ビジネス会社設立のお客様【女性】

こんにちは。新設法人会報委員会です。
第13回は、個人でソフトウェア・Lineの動画編集などのビジネスをしており、取引先からの依頼が大きくなってきたために、法人設立を決意した女性起業家の方からお話を伺いました。

◆クリエイティブ重視のこだわり

元々はデザイン関係の仕事のアルバイトスタッフとして働いていらっしゃいましたが、実力をつけたためフリーランスとして独立されました。フリーランスとして好きな仕事をすることにあたって、基本的には嫌な人とは仕事をしないというスタンスをとっているそうです。好きな仕事をするということにおいてはもちろん手を抜かず、特にロジック・クリエイティブに制作をすることを心掛けながら仕事を行っているとのことです。

◆コロナで大変な時期こそアイデアが!

今回法人設立をした時期が、2020年2月と新型コロナの影響を受ける時期と積み重なりました。売上がなかなか上がらない日もありましたが、時間ができたため試しているサービスがあります。それはアマゾンプライムなどの動画サイトを使い、実際には海外旅行に行っていなくても、その画像・動画を観ることによって海外旅行に行ったような気分になれる動画配信サービスを1週間〇〇円などの具体的な数値計画を含めて検討し、新しい事業サービスとして行なう予定だそうです。実際にビジネスとするために高齢者の方に体験してもらい、需要があるのかどうかの判断を行う段階まできているそうです。大変な時期こそ、ロジック・クリエイティブが通ったアイデアが生み出されることがあると仰っていました。

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