お客様の声 | 会社設立・株式会社設立・起業なら東京スマイル - Part 5

お客様の声

飲食店を経営されているお客様【男性】

◆お客様に感動を届けられるような経営

今回お話を伺った社長は、10代の頃から30年近く飲食業に携わり続けている方です。若い頃から様々な業態の飲食業を経験し、約15年前に独立をしました。
社長が経営を行ううえで心掛けていることは、人とのコミュニケーションだと述べていました。美味しいお店は多く存在しますが、何度も訪れるお店は多くありません。では、なぜリピーターにならないのでしょうか、恐らくそこにも理由は特にありません。そんな中で社長は、食事だけでなくサービス面でもお客様の中に喜びや驚きの感情が芽生え、それがリピートのきっかけになってほしいとおっしゃっていました。
職業柄、気になったものは自分で食べに行き、外食の際はその店の流行りは何かを探るのが日課なので、普通に食事をすることがほとんどないと笑いながらお話されていました。東京は特に流行の移り変わりが激しいので、そこに置いて行かれないように常に研究をしているそうです。

◆地域に密着した飲食店へ

現在はジムに併設した食堂で営業をされていますが、残念ながら建物の閉館に伴い撤退の予定です。コロナの影響もありこのような状況になったそうですが、業種関係なく誰もが悲観的にならずに、少しでも前に向かって努力をしていけば明るい未来に繋がるだろうとお話されました。
社長自身は、新たな場所で地域に密着した飲食店を始めるそうで、現在店舗を探しながらそのエリアの特徴を掴み取っている最中とおっしゃっていました。飲食店は、以前までは非日常の世界として求められていたけれど、現在はそれにプラスして日常に溶け込めるような些細な幸せの場所としても求められているとのことでした。お客様のニーズに応じて、コミュニケーションを大切にしながら、地域に密着した新店舗を始めていきたいそうです。

学習塾を設立のお客様【男性】

今回は、平成30年8月に設立し、学習塾、学習サービスを営む社長へお話を伺いました。

◆シングルマザーの支えに

学習塾といえば生徒に対するアプローチがメインの事業という印象がありました。しかし今回お話を伺った社長は、世の中のシングルマザーや不登校の生徒に寄り添った事業を行いたいと話してくださいました。
シングルマザーのお子様は日中家に居場所が出来てしまい、不登校になりやすいのが現状とのことです。その際にシングルマザーのお母さんは自分を責めてしまう方が多く、学習サービスを使って何か支えることが出来ないかと考えたのが起業のきっかけだとおっしゃっていました。

◆社会への貢献を

「社会に貢献しないビジネスは行わない」と力強くお話をしていただいた先には、少子化や家庭内の離婚など社会の問題に対して、自分なりの貢献がしたいという信念が見受けられました。
その為に、「ご両親と繋がる」ということを大切にし、保護者の負担を軽減するツールの作成、教育の届かない場所へのアプローチなど積極的に行っておられるようです。
現在は、プロの学習サービスが場所を問わず受けられるオンライン授業を開始し、離島に自ら移住を行い、どこにいても質の高い教育を受けられることを目指した事業を進められているそうです。
志を高く持って社会に貢献することが、事業成功に繋がるのではないかとお話をしていただきました。

 

建設業設立のお客様【男性】

今回は、令和3年2月に設立し、建設業を営む男性の社長へお話を伺いました。

◆始まりはヒトとのつながり

今回お話を伺った社長は、10代の頃から建設業一筋で活躍されており、前職では工事現場での業務から営業、業務の管理を行ってこられました。
取締役として会社をサポートされておりましたが、40代のうちに独立を考えていたそうです。そして、取引先等の後押しもあったことから、会社の立ち上げに決心がついたとのことでした。
前職で人間関係を築いていたからこそ、仕事を任せてもらえるとおっしゃっていました。

◆いちばん大切な財産

建設業は危険が伴う仕事というイメージが強く、主に工事現場は事故が起こる確率がほかの業界に比べて高いと感じます。ここで社長はどのように安全性を高めて業務を進めるか日々気にかけているとのことでした。
「工事現場を任せる外注先はヒトであり、そのヒトにも家族がいる。安全性を上げるために、自分の意見だけではなく、依頼する外注先の意見も取り入れつつ、自分も現場に赴く。危険性はないか確認が欠かせない。よりお互いを大切にしなければ人間関係がよくならず、仕事にもつながらない。ヒトを大切にすることで初めて仕事ができる。」とおっしゃっていました。
意見を言いやすい環境づくり、ヒトとのつながりをより一層大切にされているということが伝わってきました。

経営コンサルティング会社の設立のお客様【男性】

今回は、令和2年3月に設立し、経営コンサルタントとして活躍されている社長にお話しを伺いました。

◆激動の時代に、中小企業を支えたい

コロナウイルスの蔓延に始まり、企業を取り巻く環境や生活様式が目まぐるしく変化する昨今、
人々の需要も絶えず変転しています。
そんな中、今回お話しを伺った社長は、営業力、元気と明るさ、コミュニケーション能力を生かして中小企業の経営を支えたいと、一念発起し会社を創立されました。
新規事業の提案から営業・集客・PRまで一貫したコンサルティングサービスを提供し、
最先端のトレンドを熟知している強みを生かし、時代に合った問題解決を提案していらっしゃいます。

◆遊びのように仕事をする

今、火葬場不足や人が集まる事が難しい等の背景から、移動式のトレーラーハウスを使った葬儀という選択が、注目されているそうです。そういったトレンドに合わせ、葬儀場に限らず、トレーラーハウスによる移動式の宿泊施設や店舗を、遊休資産となっていた土地を利用して展開することで、地方創生に寄与するような、新しいサービスを創出するプロジェクトにも力を入れておられます。
時代に合ったアイデアを、柔軟に形にしていくことが社長の強みでもありますが、
流動的な仕事である分、時には途中でプロジェクトが白紙になってしまい、売上が全く入らないという事もあるそうです。そんな時でも、クライアントとの信頼を築くきっかけとなり、次に繋げることができると前向きにとらえていらっしゃいます。
新しいこと、楽しいことをビジネスにする、まさに「遊びのように仕事をする」社長の姿勢に非常に感銘を受けました。

 

ITコンサル、SI、クラウドサービスの開発・提供の会社設立のお客様【男性】

今回は、令和2年10月に設立し、ITコンサル、SI、クラウドサービスの開発・提供を行っている社長にお話しを伺いました。

◆デジタル化する社会

今回お話を伺った社長は、もともと情報系システムや業務系システムに関するデータ活用、データ分析システムの開発・運営を行っている職場で勤めてこられ、さまざまなプロジェクトを責任者としてリードし法人設立へ至ったという経緯をお持ちの方です。
デジタル化が進む社会を身近で感じ、これまでの経験を活かし様々な業種の企業をデジタルの力で支援したいという思いのもと法人設立を決意したそうです。

◆お客様に驚きを

実際に提供しているクラウドサービスでは、インターフェースをWEB化するのではなく、Excelのままにしているという点が他社との違いであると社長は仰っておりました。業務によってはWEB化したものよりも、Excelのままであるほうが優れているためだそうです。
今後の展望としては、5年以内にITコンサル、SI事業を50名規模の部隊に拡大しクラウドサービス事業を育てていきたいと考えておられます。設立から1年が経ち、基盤が固まってきたということもあり、事業・会社を拡大しつつ安定した収入を得ることができるよう計画を立てておりました。

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