お客様の声 | 会社設立・株式会社設立・起業なら東京スマイル - Part 5

お客様の声

レンタル業を立ち上げのお客様【男性】

今回は、平成29年に法人設立し、法人向けに空気清浄機、加湿器を、個人向けにカメラのレンタル業を営む男性社長にお話を伺いました。

◆起業のきっかけ

社長は証券業界に勤められていたころ、数々の企業の経営分析をしてこられました。
その中で安定したビジネスモデルの1つとして、法人向けのレンタル、さらに需要が高いと考えられる
空気清浄機、加湿器のレンタルに魅力を感じ、独立することを決断されました。

◆競合との違い

法人向けのレンタル業の事業者の中ではHP上で具体的な料金が分かりづらく、見積りを取らないと価格がわからないことが多々あるようです。
その点に社長は着目しHP上で明確に料金を示すことで、競合との差別化を図り、お客様の信頼を勝ち取られたと仰っていました。

◆今後の展望

来年からは新規事業としてPC、タブレットのレンタルにも着手される予定です。
その新規事業を軌道に乗せ、かつ既存事業の基盤を安定させていくことを中長期的な展望として考えており、その中でお客様に喜んでいただきたいという企業理念を実現させていきたいとお話してくださいました。

アパレル業界のブランド立ち上げのお客様【男性】

今回は、令和4年6月に設立をした、アパレル業界でのブランド立ち上げ支援及び自社ブランドの運営をしている社長にお話を伺いました。

◆小さいブランドの芽を育てていく

今回お話を伺った社長は、IT企業に勤めた後独立し、幅広いネットワークで自社ブランドの創造のみにとどまらず、ブランド立ち上げ支援をする事業も始めたとのことです。
本来、ブランド立ち上げ後に工場へ制作の依頼をする際は、小さいロットだと受けてくれないことが多いですが、社長のネットワークを駆使して小ロットでの発注を実現できたとおっしゃっていました。
また、工場との連絡等も代行し、低価格でサービスを提供することにより、若いお客様でも自身のブランドを創り上げていくことが可能になると、今後の展望についてお話しいただきました。

◆従業員も幸せに

社長は会社に利益を残すことのみを考えるのではなく、従業員にもしっかり還元をしていきたいとおっしゃっていました。社長が以前勤めていた会社では自身で生み出した利益を会社がほとんど持っていってしまい、なかなかモチベーションが上がらなかったのだそうです。
そのような背景があるからこそ、以前からの友人やインフルエンサーの方等様々な従業員の皆様に、「一緒に働けてよかった。」と思ってもらえるように引き続き頑張っていきたいとのことでした。

飲食店を経営されているお客様【男性】

◆お客様に感動を届けられるような経営

今回お話を伺った社長は、10代の頃から30年近く飲食業に携わり続けている方です。若い頃から様々な業態の飲食業を経験し、約15年前に独立をしました。
社長が経営を行ううえで心掛けていることは、人とのコミュニケーションだと述べていました。美味しいお店は多く存在しますが、何度も訪れるお店は多くありません。では、なぜリピーターにならないのでしょうか、恐らくそこにも理由は特にありません。そんな中で社長は、食事だけでなくサービス面でもお客様の中に喜びや驚きの感情が芽生え、それがリピートのきっかけになってほしいとおっしゃっていました。
職業柄、気になったものは自分で食べに行き、外食の際はその店の流行りは何かを探るのが日課なので、普通に食事をすることがほとんどないと笑いながらお話されていました。東京は特に流行の移り変わりが激しいので、そこに置いて行かれないように常に研究をしているそうです。

◆地域に密着した飲食店へ

現在はジムに併設した食堂で営業をされていますが、残念ながら建物の閉館に伴い撤退の予定です。コロナの影響もありこのような状況になったそうですが、業種関係なく誰もが悲観的にならずに、少しでも前に向かって努力をしていけば明るい未来に繋がるだろうとお話されました。
社長自身は、新たな場所で地域に密着した飲食店を始めるそうで、現在店舗を探しながらそのエリアの特徴を掴み取っている最中とおっしゃっていました。飲食店は、以前までは非日常の世界として求められていたけれど、現在はそれにプラスして日常に溶け込めるような些細な幸せの場所としても求められているとのことでした。お客様のニーズに応じて、コミュニケーションを大切にしながら、地域に密着した新店舗を始めていきたいそうです。

学習塾を設立のお客様【男性】

今回は、平成30年8月に設立し、学習塾、学習サービスを営む社長へお話を伺いました。

◆シングルマザーの支えに

学習塾といえば生徒に対するアプローチがメインの事業という印象がありました。しかし今回お話を伺った社長は、世の中のシングルマザーや不登校の生徒に寄り添った事業を行いたいと話してくださいました。
シングルマザーのお子様は日中家に居場所が出来てしまい、不登校になりやすいのが現状とのことです。その際にシングルマザーのお母さんは自分を責めてしまう方が多く、学習サービスを使って何か支えることが出来ないかと考えたのが起業のきっかけだとおっしゃっていました。

◆社会への貢献を

「社会に貢献しないビジネスは行わない」と力強くお話をしていただいた先には、少子化や家庭内の離婚など社会の問題に対して、自分なりの貢献がしたいという信念が見受けられました。
その為に、「ご両親と繋がる」ということを大切にし、保護者の負担を軽減するツールの作成、教育の届かない場所へのアプローチなど積極的に行っておられるようです。
現在は、プロの学習サービスが場所を問わず受けられるオンライン授業を開始し、離島に自ら移住を行い、どこにいても質の高い教育を受けられることを目指した事業を進められているそうです。
志を高く持って社会に貢献することが、事業成功に繋がるのではないかとお話をしていただきました。

 

建設業設立のお客様【男性】

今回は、令和3年2月に設立し、建設業を営む男性の社長へお話を伺いました。

◆始まりはヒトとのつながり

今回お話を伺った社長は、10代の頃から建設業一筋で活躍されており、前職では工事現場での業務から営業、業務の管理を行ってこられました。
取締役として会社をサポートされておりましたが、40代のうちに独立を考えていたそうです。そして、取引先等の後押しもあったことから、会社の立ち上げに決心がついたとのことでした。
前職で人間関係を築いていたからこそ、仕事を任せてもらえるとおっしゃっていました。

◆いちばん大切な財産

建設業は危険が伴う仕事というイメージが強く、主に工事現場は事故が起こる確率がほかの業界に比べて高いと感じます。ここで社長はどのように安全性を高めて業務を進めるか日々気にかけているとのことでした。
「工事現場を任せる外注先はヒトであり、そのヒトにも家族がいる。安全性を上げるために、自分の意見だけではなく、依頼する外注先の意見も取り入れつつ、自分も現場に赴く。危険性はないか確認が欠かせない。よりお互いを大切にしなければ人間関係がよくならず、仕事にもつながらない。ヒトを大切にすることで初めて仕事ができる。」とおっしゃっていました。
意見を言いやすい環境づくり、ヒトとのつながりをより一層大切にされているということが伝わってきました。

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