建設業設立のお客様【男性】 | 会社設立・株式会社設立・起業なら東京スマイル

お客様の声

建設業設立のお客様【男性】

今回は、令和3年2月に設立し、建設業を営む男性の社長へお話を伺いました。

◆始まりはヒトとのつながり

今回お話を伺った社長は、10代の頃から建設業一筋で活躍されており、前職では工事現場での業務から営業、業務の管理を行ってこられました。
取締役として会社をサポートされておりましたが、40代のうちに独立を考えていたそうです。そして、取引先等の後押しもあったことから、会社の立ち上げに決心がついたとのことでした。
前職で人間関係を築いていたからこそ、仕事を任せてもらえるとおっしゃっていました。

◆いちばん大切な財産

建設業は危険が伴う仕事というイメージが強く、主に工事現場は事故が起こる確率がほかの業界に比べて高いと感じます。ここで社長はどのように安全性を高めて業務を進めるか日々気にかけているとのことでした。
「工事現場を任せる外注先はヒトであり、そのヒトにも家族がいる。安全性を上げるために、自分の意見だけではなく、依頼する外注先の意見も取り入れつつ、自分も現場に赴く。危険性はないか確認が欠かせない。よりお互いを大切にしなければ人間関係がよくならず、仕事にもつながらない。ヒトを大切にすることで初めて仕事ができる。」とおっしゃっていました。
意見を言いやすい環境づくり、ヒトとのつながりをより一層大切にされているということが伝わってきました。

起業に関するアレコレ。
些細なことから、なんでも
お気軽にご相談ください。
専門スタッフがお応えいたします!

\ ご相談は何度でも無料 /
受付時間:9:00-21:00