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今回は、洋上風力発電のコンサルティング会社を経営されている社長にお話を伺いました。
社長は会社設立以前から洋上風力発電事業に携わってきました。国内企業のプロジェクトマネージャーや、外国企業の日本法人代表も務めた経歴の持ち主で、経済産業省が主導する日本沿岸部の洋上風力発電事業の公募においても技術アドバイザリー業務を提供しています。これだけ聞くと順風満帆なキャリアのように思えますが、お話を伺っていると沢山の挫折や苦労を積み重ねてこられたのだと感じました。洋上風力発電事業はヨーロッパが最先端のため、様々な海外の情報にアクセスし、時には海外出張をして常にご自身の知見を広げており、インターナショナルな部分が面白いとお話しくださいました。
社長は「情報を鵜呑みにせず自分で調べぬく」こと、「実際の現場をよく知る」ことの2つを大切にされています。上述の通り日本はヨーロッパに比べて後発のため、海外の情報がよく理解されないまま流れてくるケースがあるようです。社長は黎明期の日本の洋上風力市場において、必ず自身で海外の先端技術や情報を咀嚼し、学ぶことを心がけていると語ってくださいました。また現場把握のため、よく双眼鏡をもって港へ赴くそうです。だからこそ日本市場にも適応した、質の高いコンサルティングサービスを提供できるのだと思います。
顧客が発電事業、建設、メーカーなど多岐にわたるため、今後は各方面でサービスの充実とさらなる業績向上を目指していらっしゃいます。また、それらを通して日本の洋上風力発電業界の発展に貢献していきたいとお話しくださいました。
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