訪問介護会社設立のお客様【男性】 | 会社設立・株式会社設立・起業なら東京スマイル

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訪問介護会社設立のお客様【男性】

設立から4期目を迎える訪問介護の会社の社長にお話を伺いました。

◆現場で働いている人の生活を安定させたい

社長は、以前に訪問歯科診療を行われていたことがあり、現場のヘルパーさんと交流する機会があったとのことです。その際、ヘルパーさんの給料が低いことや、社会保険を完備しているところが少ないという不満や悩みを耳にし、訪問介護の実態に疑問を抱いたそうです。「現場よりも、本部など裏方の仕事をしている人の給料のほうが高いのはおかしい。もっと現場で働いているヘルパーさん達の給料を上げ、生活を安定させてあげたい。」という気持ちから、会社を設立されたとのことでした。

訪問介護の会社を経営する上での課題は、ヘルパーさんの採用にあるとお聞きしました。例えば、認知症の方のお宅に伺い訪問介護を行う際には、トラブルが起きる可能性があります。そのため、信頼できる人を雇いたいという思いから、採用にあたっては特に人柄を重視されているとのことです。

今後の目標を社長にお伺いすると、訪問介護からグループホームにしていくことであると教えていただきました。

◆悩まずにどんどん前に進む

社長は、歯科医として働きながら訪問介護の会社も経営するという忙しい日々を送っておられます。そこで、2つの仕事を両立するための工夫を伺いました。まずは、社長ご自身が介護現場に行くことが重要なため、他の業務が多忙でも優先させているそうです。その際、移動時間で電話をする予定を済ませるなど、時間の有効活用に努めているとのことです。また、仕事に対して悩まずにどんどん決めて前に進むことが時間短縮につながっているとおっしゃっていました。

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