コンサルティング業の法人成り【お客様事例】
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こんにちは。会社設立Smileです。
本日は、コンサルティング業で個人事業主から法人にされた方のご紹介を
させていただきます。
千葉県で個人事業主として、法人のコンサルティング業として
独立して事業を行っていたA様。
コンサルティング業として独立をして、気づけば10年が経ちました。
決まった取引先から安定した収入が入ってきていて、収入面としては満足
していました。嬉しいことに、取引先から紹介をいただいて新たなお客様から
仕事のご依頼をお受けすることがあります。しかし、ここ3年程で個人事業主との
契約を嫌がる企業も増えていて、新規取引先からは
「個人事業主では当社と取引ができない。」と断られるケースが出てきました。
せっかく取引先よりご厚意で紹介いただいいているのに話を進められないことに
もどかしさを感じ、法人成りをすることにしました。
会社の組織形態は、設立費用も安いし、今後も役員や従業員を増やす予定も
ないので、「合同会社」を選びました。
合同会社は、正直あまり聞いたことがなかったのですが、
会社設立Smileさんに合同会社のメリット・デメリットを聞いてみると、
自分の場合は、合同会社でも良いかなと思って決めました。
会社名も今まで個人事業主でやっていた屋号をそのまま使い、後ろに「合同会社」と
つけるだけで決めました。しかし、もう少し会社名を考えてから、決めても良かったなと
今ちょっとだけ後悔しています(笑)
経理、税務は、会社設立Smileさんに丸投げプランで依頼しているので、特にやることも
ないので、個人事業主の時と大きく変わった感じはしませんね。これからも今の取引先を
大切にしながら、仕事に励んでいこうと思います。