会社を設立する時に、資本金の証明書を作成して法務局に提出する必要があります。

資本金は本来であれば会社の口座に振り込むのですが、まだ法人の口座が出来上がっていないので、発起人個人が使っている銀行口座へ、それぞれの発起人が出資する金額を一つに振り込んで集約します。振り込んだ通帳の①表紙、②一ページ目を開いた見開き、③資本金の振り込みが印字されたページを「払込証明書」と一緒にホチキスで綴じて作成します。