2023年後半の会社設立・起業する際に縁起が良い日について
- 投稿日:
- 更新日:
起業支援、会社設立サポートに特化している会社設立東京スマイルです。当社では、低価格で会社設立及び税務会計のサポートを行っています。
起業、会社設立のご相談のなかで、登記日や開業届出書の開業日を縁起の良い日にしたいという相談を多くいただきます。今回は2023年後半の会社設立日・開業日として、縁起が良い日をご紹介いたします。縁起が良い日に会社設立・独立したいという方は、参考にしていただければと思います。なお、土日・祝日、年末年始等の法務局がお休みの日は登記日(会社設立日)にすることはできませんのでご注意ください。
縁起が良い日にするにあたって参考にいただくのが下記3つです。
■一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)
「一粒のもみが万倍にも実る稲穂になる」という意味がこめられており、新しいことを始めるのに良い日とされています。そのため会社設立日にしたいというご依頼が多い日となっています。
『2023年後半の一粒万倍日』
【7月】11日・14日・23日・26日
【8月】4日・7日・10日・17日・22日・29日
【9月】3日・11日・18日・23日・30日
【10月】5日・15日・18日・27日・30日
【11月】11日・12日・23日・24日
【12月】5日・6日・7日・8日・19日・20日・31日
■天赦日(てんしゃび)
天赦日は1年間のなかで5~6日しかありません。日本の暦の上で最高の吉日とされており、すべての神様が天に昇り天が万物の罪をゆるすため、この日にスタートしたことは成功すると言われています。特に『一粒万倍日』と『天赦日』が重なる日は非常に良い日だとされており、2023年は8月4日が「天赦日」と「一粒万倍日」が重なるため、その日を設立日にしたいというご相談が増えてきています。
『2023年後半の天赦日』
【8月】4日・18日
【10月】17日
■大安 (たいあん)
文字どおり「大いに安し」と言う意味で、六曜(先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口)のなかで、もっとも縁起の良い日とされています。会社設立日を決めるにあたり、大安にしたいとご希望いただく方が多いです。
以上になります。
会社設立や開業日を決めたら、そこから逆算して準備をする必要があります。会社設立日や独立する日が決まっている方はお早めに当社にご相談いただければと思います。