100年続く「長寿企業」に共通する3つの生存戦略 | 会社設立・株式会社設立・起業なら東京スマイル

100年続く「長寿企業」に共通する3つの生存戦略

こんにちは、ミネルバ税理士法人です。このブログでは、「会社設立」や「起業」に関するノウハウやポイントを中心に分かりやすくご紹介しています。今回は長寿企業の生存戦略について整理してみました。ぜひ、参考にしてください。

1.核となる理念と、柔軟な変化の両立

長寿企業の多くは、揺るぎない経営理念を持っています。ただ、「やり方」には固執しません。
例えば、任天堂は、明治時代に花札の製造からスタートした会社です。その後、トランプ、玩具、そしてビデオゲームへと事業を転換しました。一見、バラバラに見えますが、核にあるのは「娯楽を通じて人々を笑顔にする」という一貫した理念です。
弊社のお客様の中にも、整骨院から訪問介護へとビジネスモデルを転換し、順調に売上を伸ばしている方がいらっしゃいます。「何を作るか(手段)」に固執せず、「何を提供するか(目的)」を追求し続ける姿勢が、時代の荒波を乗り越える力になるのです。

2.堅実な財務体質と身の丈の経営

長く続く会社は、好景気のときでも浮足立たず、不況のときに耐えられるだけの蓄えを持っています。本業を疎かにするような無理な多角化や、投機的な投資はせず、着実に利益を積み上げ、内部留保を厚くする。この身の丈に合った経営こそが、不測の事態における最大の防御壁となります。

3.幸福経営

これからの時代、企業が長く続くために不可欠なのが「幸福経営(well-being)」です。これは、関わるすべての人(従業員、顧客、社会)の幸せを経営の中心に置く考え方です。
かつて、ホンダの創業者・本田宗一郎氏は「三つの喜び(買う喜び、売る喜び、創る喜び)」を提唱しました。
買う喜び: お客様が価値を実感し、笑顔になる。
売る喜び: 販売店や代理店が、自信を持って商品を勧め、共に発展する。
創る喜び: 従業員が誇りを持って仕事に取り組む。
この「創る側(従業員)」の幸福度が高い企業ほど、生産性が高く、離職率が低いため、結果として顧客に最高のサービスを提供できるという好循環が生まれます。
私たちミネルバ税理士法人も、この幸福経営の考え方を採用しています。
それによって、従業員の能力向上が進み、今はMQ経営分析やモニタリングを通じて、より経営の深い部分からお客様に関わることができています。また、採用面でも、幸福経営に共感した優秀な人材が集まるようになりました。
税務や会計は、あくまで手段に過ぎません。私たちの本当の目的は、経営者様とその従業員、そしてそのご家族が、経済的にも精神的にも豊かで幸せであることをサポートすることにあります。私たちがまず幸福経営を体現することで、机上の空論ではない、生きたアドバイスをクライアントの皆様へお届けしたいと考えています。

今回の記事が皆様のお役に立てると幸いです。疑問点やさらに詳しく知りたいことがありましたら、ぜひお気軽にLINEの無料相談をご利用ください。ミネルバ税理士法人の専門家が、あなたのビジネスを全力でサポートいたします。

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