
「会社から“業務委託として働き続けてほしい”と言われた」
「定年後も働きたいけれど、この先の収入に不安がある」
「長年の経験を、誰かの役に立てたい」
そんな思いを抱えていませんか?
人生100年時代。
60代は「終わり」ではなく「新たなスタートライン」です。
あなたがこれまで積み上げてきたスキルや知識、人脈や信頼は、社会にとって大きな価値となります。会社員を卒業、比重を減らせるからこそ、自分の力で社会とつながり、「自分らしい働き方」を実現するチャンス。副業、業務委託、起業……選択肢は一つではありません。
会社設立東京スマイル(ミネルバ税理士法人)では、
60代からの“新しい働き方”を、【会社設立】【税務】【会計】のプロが一貫してサポート。
複雑な手続きも、事業の不安も、あなたに寄り添いながらしっかり支援します。
「経験を強みに、自分の力で新たな一歩を踏み出す」
その選択を、私たちと一緒に始めてみませんか?
会社設立東京スマイル(ミネルバ税理士法人)が選ばれる理由
60代の起業サポート実績が豊富
法人設立から経理税務・労務(提携社会保険労務士)・創業融資までワンストップでサポート。業務委託への切り替えや個人事業からの法人成りも安心です。60代の起業支援・税務サポート実績が豊富です。
会社設立費用を抑えてスモールスタートを実現
合同会社なら2万円、株式会社も11.6万円〜会社設立をサポートできます。費用を抑えたスタートアップを実現。
初回無料相談で疑問をしっかり解消
起業に関する様々なお悩みをご相談ください。役員報酬の金額、会社設立までの流れ、起業後にやらなければならないことなど、初めての起業を専門コンサルタントが丁寧にお伝えします。
選べるサポートメニュー
経理丸投げプラン、自計化プラン、定期的な経営モニタリングプランなどお客様のご要望にあったサポートメニューをご用意しています。
幅広いネットワーク
社会保険関係の手続きを依頼できる社労士、許認可を申請サポートしてくれる行政書士、会社印鑑作成会社、HP作成会社など事業を行う上で必要になる会社や士業とネットワークを組み、お客様のお悩みをトータルサポートします。
起業に関するアレコレ。
些細なことから、なんでも
お気軽にご相談ください。
専門スタッフがお応えいたします!

具体的な独立・会社設立の流れ
1
- まずは無料相談から
-
「株式会社と合同会社って何が違うの?」
「業務委託で働くなら、法人にした方がいいの?」そんな疑問や不安を、一つずつ丁寧にお伺いします。
専任スタッフが、これまでのキャリアや今後の働き方について一緒に考えながら、
無理のない、現実的なプランをご提案。
「何から始めればいいのかわからない…」という方も、安心してご相談ください。
2
- あなたに合った独立・設立プランをサポート
-
個人事業主としての開業か、法人(株式会社・合同会社)の設立か――
ご状況やご希望に応じて最適なスタイルをご提案。
3
- 独立・会社設立後の各種手続きも安心
-
独立・会社設立した後は、税務署への届出や社会保険・労働保険など、数多くの手続きが待っています。これらの煩雑な作業も、会社設立東京スマイル(ミネルバ税理士法人)がしっかりサポート。労務関係が必要な場合には、信頼できる社労士をご紹介可能です。初めての法人運営でも安心です。
4
- 税務会計サポートで本業に専念
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・専任の担当者がつき、日々の帳簿管理から決算・申告までサポート。
・メール・電話だけでなく、対面やオンラインでの相談も可能。
・許認可や届出が必要な業種には、経験豊富な行政書士をご紹介。
・60代向けの起業支援の公的な補助金やサポート制度なども活用しましょう。厚生労働省の「生涯現役起業支援助成金」や日本政策金融公庫の「女性・若者・シニア起業家支援資金」、小規模事業者持続化補助金や各自治体にある支援制度も活用して資金繰りをまわしていきましょう。
60代の起業サポート事例紹介
定年を目前に控えた頃、新卒から勤めていた精密機器メーカーから「これまで通り設計の仕事をお願いしたい」と言われました。ただし、今後は雇用ではなく業務委託契約で……と聞いて、不安が一気に押し寄せました。そんな時、ミネルバ税理士法人さんに相談したところ、合同会社のメリットや業務委託の注意点を丁寧に教えていただき、思い切って合同会社を設立。会社設立、役員報酬の相談、会計処理のやり方など全面的にサポートしてくれました。
今では法人として取引を続けながら、働くペースも自分で決められるように。60歳からの新しい働き方に、安心とやりがいを感じています。
長年、物流倉庫の現場責任者として働いてきましたが、定年を迎えて「このまま完全に引退してしまうのはもったいない」と感じていました。そこで、地域の人に簡単な軽作業を紹介するサービスをやってみようと考え、相談に伺いました。こちらの事務所では、私のような小さなアイデアにも丁寧に耳を傾けてくれて、会社の設立から補助金の相談、事業の立ち上げに必要な準備をしっかりサポートしてくださいました。自分で融資の申請をしてみたのですが、年齢のこともあり融資を受けることができず、資金繰りに困っていたのですが、資金繰りのアドバイスも受けてうまくお金を回すことができています。
今では地域の方と交流しながら、週数回の活動を継続中。仕事というよりも、社会とのつながりと程よい収入が得られていることが、何よりの喜びです。60代からでも、“新しい挑戦”はできるんだと実感しています。
退職後に「週2日でいいので戻ってきてくれないか」と元職場から声をかけられました。しかし、再雇用ではなく業務委託という形に戸惑いもありました。
初めての個人事業主…。年金との兼ね合いやインボイス制度のことなど、不安だらけでしたが、ミネルバ税理士法人の担当の方が本当に親身に対応してくださいました。
開業手続きや税務面のサポートを受けながら、今では無理なく週4日だけ働き、他の時間は自分の趣味に使えています。「この年齢だからこそ、自分らしく働ける形を選べた」と実感しています。
よくある質問(Q&A)
- 60代から起業って遅くないですか?
経験や人脈を活かせるのでむしろ強みとなりチャンスとなります。取引先やお客様先が確保できている状態だと、よりスムーズに売上をたてることができます。
- 個人事業主と法人どっちがよいの?
まずはお気軽にご相談ください。ご状況をお聞きしてアドバイスさせていただきます。
- 合同会社と株式会社どっちがよさそう?
まずはお気軽にご相談ください。ご状況をお聞きしたうえでメリットデメリットをお伝えさせていただき、ご判断にあたってのアドバイスを行います。
- 会計ソフト弥生会計で入力したいどうしたらいい?
クラウド会計(freee、MFクラウド、弥生会計)にも対応しています。弥生会計での対応も当社にて行っています。
- 初回相談は無料ですか?
初回相談は無料なので、お気軽にご相談ください。
- 個人事業主のサポートもやってますか?
個人事業主のサポートももちろん対応しています。個人事業主の開業届出書の作成、提出から確定申告までトータルサポートします。
- 社会保険の手続きも依頼できますか?
社会保険、労働保険の手続きについては提携社会保険労務士をご紹介させていただきます。低価格でスポットで対応できる社会保険労務士をご紹介させていただきます。もちろん顧問をご希望の場合は、顧問契約がメインの社労士をご紹介します。
- 60代起業の注意点を教えてください。
60代で起業される場合、新規の融資が一般的に難しくなることがあるため注意が必要です。もし融資を受けられなかった場合でも事業を継続できるよう、自己資金をいかした資金計画を立ててから起業することをおすすめします。
また、事業開始時に退職金やこれまでの貯蓄を一度に使う方も多いですが、万が一事業がうまくいかなかった場合も考慮し、資金の使い道や個人的な資金としていくら残しておくかなど、事前に計画を立ててお
- 60代で起業する場合の辞め方ってみなさんどうしていますか?
起業して経営者として活動する場合は、想像以上に体力と気力が必要となります。健康管理については十分注意する必要があります。
万が一に備えて、誰に事業を引き継ぐのか、事業をたたむ場合はどうするのかという出口戦略は考えたうえでスタートしてください。ご家族の方に事前に相談しておくと良いと思います。
60代の方が歩んできた「時代」と、いま“起業”が現実的な理由
| 年代 | 社会・経済の出来事 その世代で培った価値観・今に活きる強み |
|---|---|
| 1960年代 | 高度経済成長/東京オリンピック モノが少なかった時代から、成長の手応えを体験。働く意味や生活の豊かさを肌で感じた世代 |
| 1970年代後半〜80年代 | オイルショック/安定成長期 終身雇用・年功序列が当たり前。誠実に働く姿勢や組織での協調性、現場の感覚が身につく。 |
| 1985年〜1991年頃 | バブル景気 大手志向・組織内での出世が目標に。ビジネスマナー、交渉力、人付き合いの基礎をこの時期に習得。 |
| 1992年〜2000年頃 | バブル崩壊/就職氷河期 「会社にいても安心ではない」と感じ始めた時代。変化に耐える力と、周囲を見ながら動く柔軟性が養われた。 |
| 2001年〜2007年頃 | ITバブル/成果主義の台頭 若手との競争、成果評価に直面し、「結果を出す」意識が強くなる。技術や情報のスピードについていく力も磨かれた。 |
| 2008年〜2012年 | リーマンショック/デフレ 大企業でも将来が保証されないと実感。「守る働き方」から「自分で選ぶ働き方」へと意識が変化し始める。 |
| 2013年〜2019年 | 働き方改革/副業解禁 「会社だけに頼らない生き方」が広がる。副業・独立に対して現実味を持ち始めた人も多い。 |
| 2020年〜2022年 | コロナ禍/リモートの普及 リモートワークやオンライン化で「働く場所・時間」が柔軟に。自宅でもできる仕事の選択肢が急増。 |
| 2023年〜現在 | 定年延長/人生100年時代 働ける時間が延びた今、キャリアの“第2章”としての起業が注目。これまでの経験・人脈を活かす場が広がっている。 |
だからこそ、いま60代の起業が「現実的」な選択肢に
長年のビジネス経験・人脈・信用がすでにある
会社からの業務委託提案や、個人で始められるスキルを持っている
社会全体が「多様な働き方」を後押ししている
ゆとりある時間と気力を、“誰かの役に立つこと”に使いたいと感じている

起業に関するアレコレ。
些細なことから、なんでも
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