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freeeで請求書や領収書を取り込む方法

税理士
大賀

freee会計をご利用中の皆様、請求書や領収書の取り込み作業に時間を取られていませんか?この記事では、freee会計で請求書や領収書を効率的に取り込む方法を、具体的な手順と合わせてご紹介します。

freee会計では、大きく分けて以下の3つの方法で請求書や領収書を取り込むことができます。

1. ファイルアップロード

メリット:
複数のファイルを一度にアップロードできる
形式の異なる書類も取り込み可能
デメリット:
ファイルの形式によっては、読み込みに時間がかかる場合がある

2. スマホで撮影

メリット:
外出先でも手軽に撮影できる
デメリット:
撮影時の照明条件によっては、読み取りが難しい場合がある
ファイルサイズが大きくなりやすい

3. スキャンスナップ(スキャナー)を利用

メリット:
Wi-Fi搭載のスキャンスナップなら、freee会計にスキャナー本体から直接連携できる
大量の書類を短時間でスキャンできる
精度の高いOCR処理が可能
デメリット:
スキャナー本体の購入費用がかかる
連携するにはセットアップ作業が必要

それぞれの方法にはメリットとデメリットがあるため、ご自身の状況に合わせて最適な方法を選ぶことが大切です。
どの方法を選ぶべきかは、以下の要素を参考に検討してみてください。

1.書類の量

書類が少なければ、スマホで撮影する方法が手軽でお勧めです。
大量の書類を取り込む場合には、スキャンスナップを利用する方法が効率的で時間短縮につながります。

2.書類の形式

様々な形式の書類を取り込みたい場合は、ファイルアップロードする方法が便利です。

3.OCRの精度

OCRの精度にこだわりたい場合は、スキャンスナップを利用する方法がお勧めです。

ミネルバ税理士法人では、会計ソフトfreeeの記帳代行または記帳チェックのサポートを行っています。freeeを利用した経理サポートはお任せください。
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