会計ソフトfreee対応の品川区にある税理士法人 | 会社設立・株式会社設立・起業なら東京スマイル

会計ソフトfreee対応の品川区にある税理士法人

税理士
大賀

会計ソフトfreee4つ星アドバイザーのミネルバ税理士法人

ここ最近、クラウド型の会計ソフトを利用したいというご相談が増えています。ミネルバ税理士法人では、クラウド型の会計ソフトにも対応しています。freee、MFクラウド、弥生会計オンラインに対応しています。その中でもここ最近は会計ソフトfreeeのサポートに力を入れております。freeeのミネルバ税理士法人ページはこちらfreee会計エキスパートの資格取得者7名(2023年1月現在)

会計ソフトfreeeの特徴

1.業界大手のクラウド会計ソフト

2013年にリリースされ、会計・経理初心者でも使いやすいっということで認知され登録者を増やしていきました。インターネット広告、テレビCMを積極的に行い、認知度を更に高めています。

2.大手企業から個人事業主まで幅広く対応

個人事業主、小規模の法人だけでなく、ここ最近は大手企業も導入をおこなっています。部門管理やプロジェクト管理などにまだ課題はありますが、今後より使いやすくなっていくと思います。

3.販売管理システム・人事労務システムとの連携している

給与計算、勤怠管理等の人事労務freeeをはじめ、販売管理システムなどとも連携をしており、自動記帳などで業務の効率化を実現しています。

4.会計知識がなくても使いやすい

AIによる自動化に強いため、会計・経理に慣れていない方でも操作がしや酸くなっています。過去に入力した情報を参考に自動で入力したりすることもできます。

5.スマートフォンアプリも充実

スマートフォンアプリもリリースされており、外出中の空き時間での作業も行うことができます。また、外出先でもらった領収書やレシートをスマートフォンで撮影することで自動で情報を取り込むことも可能です。入力にかかる時間削減が可能。

クラウド会計のメリット・デメリットについて

比較するにあたり、クラウド会計のメリット・デメリットもまとめてみました。

クラウド会計のメリット

  • ・インターネットがあればどこでも確認することができる
  • ・パソコン、タブレット、スマートフォンのどれでも入力、チェックをすることができる
  • ・金融機関、クレジットカード等と連携しており、自動で記帳できる機能がある
  • ・販売管理ソフトや人事労務ソフトと連携しているものもある

クラウド会計のデメリット

  • ・ID、パスワードが盗まれて情報が流出してしまう可能性があ
  • ・インターネット環境が悪いと入力に時間がかかってしまう
  • ・毎月コストがかかる
  • ・パソコン操作に慣れる必要がある
  • ・セキュリティーソフトをはじめとした社内のセキュリティー体制を整備する必要がある

freee4つ星アドバイザー認定事務所の取り組み

フリー認定アドバイザー

freeeの認定アドバイザーとして、多くのお客様の信頼に応えております。すでにfreeeを利用して運用しているお客様であれば、freeeを理解した担当が記帳された内容に間違いが無いかどうかチェックをさせていただきます。

これからfreeeを導入したいと考えているお客様は、いくら自動記帳機能があるといっても、手入力をする部分もあります。また入力が間違っていないか確認しながら記帳を進める必要があります。

freeeの入力代行または記帳チェックが完了次第、試算表(貸借対照表や損益計算書)を作成し、現在の会社の経営状況のご報告を致します。

freee記帳チェックプラン

設立一期目はキャンペーンを設定してご利用いただきやすい料金設計しています。

≪設立一期目≫

・記帳チェックプラン:10,000円/月

・決算申告:90,000円/年

≪設立二期目以降≫

・記帳チェックプラン:15,000円/月

・決算申告:166,666円

詳細はお気軽にご相談ください。

freee会計の使い方で多いご質問

質問:記帳チェックプランで考えています。freeeとMFクラウド、弥生会計はどのソフトが良いのでしょうか?

回答:各会計ソフトの体験版が無料で使えるので、実際に使用してみて判断いただくことをお勧めしています。

クラウド型の会計ソフトの場合は、体験版がございます。そちらの体験版を一度お使いいただき、自分に合った会計ソフトを選んでいただくと良いかと思います。会計ソフトfreeeは簿記・経理の知識がなく仕訳をあまり理解していない方向けに作られた会計ソフトなので、一般的には初心者向けに作られています。弥生会計は元々、簿記や経理の知識がある方向けに作られたシステムのため、簿記や仕訳の知識をお持ちの方には合っています。MFクラウドはまさに中間の立ち位置にあるため、多少知識がある方には良いかと思います。それぞれ会計ソフトに特徴があるので、その特徴を理解するためにもまずは体験版をご利用ください。

質問:レシートや領収書は写真を撮って、その数字や仕訳は自動で反映されますか?

回答:日付、金額、科目はある程度記帳してくれます。

領収書やレシートをスマートフォンで撮影することで、自動で記帳に反映されます。いきなり全てうまくいくというわけではなく、AIで学習していくため、定期的にチェックを行い、内容が合っているか確認をする必要があります。

質問:50人規模の法人です。freeeは小規模向けの会計システムだと聞いたのですが、50人規模でも使用できますか?

回答:もちろん利用できます。

ここ最近は上場企業のグループ会社などでもfreee会計を利用する会社が増えています。会社規模に合わせてfreeeのプランも設定されているので、安心してご利用ください。注意点としては、プロジェクト管理や部門管理についてはまだ他の会計ソフトと比べて弱い部分があると感じます。

質問:金額0円の仕訳を登録できますか

回答:freeeでは金額が0円の仕訳を登録することはできません

0円の仕訳を残したい場合、1円などの仮の金額で登録し、すぐに相殺して備考に「0円確認済み」などと入れてご登録頂く方法をおすすめいたします。

 

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