ワンオペ起業(ひとり起業・ひとり開業)ってどうなの?ワンオペ起業を成功させるために知っておきたいこと | 会社設立・株式会社設立・起業なら東京スマイル

ワンオペ起業(ひとり起業・ひとり開業)ってどうなの?ワンオペ起業を成功させるために知っておきたいこと

ワンオペ起業

創業支援に特化している会社設立東京スマイル(ミネルバ税理士法人)では、開業・会社設立から税務・会計まで、起業をトータルでサポートしています。近年は「自分のスキルや経験を活かして、一人で事業を立ち上げたい」という方が増えており、私たちにも“ワンオペ起業・ひとり起業”に関するご相談が多く寄せられています。

会社に囚われずに働けるようになった近年。

自分の持つスキルや経験を活かして、一人で事業運営を行うワンオペ起業・ひとり起業をする方がますます増えてきています。そこで今回は、ワンオペ起業のメリットやデメリット、そして成功させるために知っておきたい注意点をご紹介します。

ワンオペ起業をお考えの方は専門のスタッフが無料相談も行っていますのでお気軽にご相談ください。

 

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ワンオペ起業が増えてきた背景

働き方の多様化と価値観の変化

終身雇用制度の崩壊
経済情勢の変化により、企業に就職したら安泰ということはなくなり、個人のスキルや知識を活かして働きたいと考える方が増えてきています。

副業の一般化
多くの企業が副業を容認するようになり、副業としてビジネスを行う人が増えてきました。副業から始め、軌道に乗ってきたらワンオペ起業を行うというケースも少なくありません。

ワークライフバランスを重視
自分のライフスタイルを大切に働く、ワークライフバランスの取れた働き方をしたいと考える人が増えてきていることも要因です。

テクノロジーの進化と起業ハードルの低下

ITツールの普及
インターネットやクラウド型サービスが増えてきた現代では、集客やバックオフィス業務はツールを活用して効率的に進めることができるようになってきました。また、開業・会社設立する際も、簡単に税務署への開業届出書や定款を作成できるクラウド支援ツールがあるため、手続きを一人できるようになってきています。

AIの活用
AI技術が発達し、より多くの業務を効率的に行うことができるようになってきました。今まで事務員の方にお願いしていた仕事をなくし、一人でできるようになってきています。

プラットフォームの充実
クラウドソーシングや販売プラットフォームが多くあるため、個人での仕事の受注や商品の販売が容易になりました。

社会経済的な要因

コストを抑える
起業をするとなると、業種等によっても異なりますが、ビジネスの準備に費用がかかります。しかし、ワンオペ起業であれば、必要最低限にコスト抑えれることができます。

将来の見通しが難しい
経済情勢の変化や災害等の不測の事態が発生する可能性があり、将来の見通しが難しくなっているため、スモールスタートでリスクを抑えたいと考える人が増えてきているのも要因です。

人材の確保が難しい
採用コストが増加傾向にあったり、求職者に上手く訴求できなかったりして人材の確保が難しくなってきています。実際に、採用が難しく、結局“一人”で行うほうが楽だと感じてワンオペ起業を行った方もいらっしゃいます。

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ワンオペ起業のメリットとデメリット

続いて、ワンオペ起業のメリットとデメリットを確認していきましょう。

メリット
・コストを抑えることができる
“一人”でビジネスを行うため、人件費がかからず、初期費用やランニングコストを抑えることができます。

・迅速な意思決定
自分の判断でスピーディに、意思決定をすることができます。ビジネスチャンスを逃したり、レスポンスが早いため顧客との信頼関係を築きやすかったりします。

・迅速な意思決定
働く場所や時間を自由に決めることができ、働きやすい環境を構築することが可能です。

ここまで、見ると何だかとっても始めやすそうだと感じますよね。

では、デメリットも確認してみましょう!

デメリット
・労働時間の増加
全てを一人で行うため、想像に難くないと思いますが、労働時間が長くなってしまいます。労力が大きくなり、しっかり自己管理をしないと体力的にも精神的にも限界がきてしまう可能性があります。

・ビジネス成長の限界
ワンオペでの業務では、こなせる業務量に限界があります。折角のビジネス成長チャンスや機会を逃してしまう可能性もあります。

・業務の多様化
ビジネスをする上では。バックオフィス業務や集客、営業等も一人で行わなければなりません。そのため、自分が本来したい業務とは関係のない仕事を多くこなしたり、新たに知識を付けたりする必要がでてきます。

いかがでしょうか…。デメリットを見て少し不安に感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

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デメリットを解消!ワンオペ起業を成功させるには

ワンオペ起業のデメリットは、いずれも“キャパシティ”に起因しています。どんな人にも一人でできることには限度があります。

ワンオペ起業を成功させるには、徹底した自己管理とスケジュール管理が肝になります。

しかし、予期せぬ業務が発生したり、思った以上に業務が長引いたりする可能性もあります。

そこで、バックオフィス業務や専門知識が必要な業務は専門家にお任せすることをおすすめします。本業に関係のない業務は専門家に任せることで、自分がしたいビジネスにしっかりと注力することができます。

会社設立東京スマイルでは、個人事業主の開業・会社設立・税務・会計を中心にビジネスの創業をサポートしています。会社設立と税務会計のサポートをどちらもお任せいただけると、特典として会社設立に係る費用を大幅に割引になり、ご自身で設立手続きを進めるよりも時間的にも金銭的にもコストを抑えることができます。創業33年、1,100以上ものお客様のビジネスをサポート(2025年時点)してきた知識とノウハウでお客様の事業の成功をサポートいたします。

是非ご気軽にご相談ください。

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お客様の声(リアルなワンオペ起業

コンサルティング業、IT業・デザイン業、接骨院など、多様な分野で“一人で始めたい”という方のご相談が年々増加しています。

会社設立東京スマイル(ミネルバ税理士法人)でサポートさせていただいたお客様の声をご紹介いたします。

① デザイン事務所を一人で立ち上げた方(30代・女性)

30代デザイナー

”デザインから営業、請求書発行まで全部一人。会計や税金の知識がなく、夜遅くまで作業する日々でした。会社設立東京スマイルさんにお願いしてからは経理・税務を安心して任せられ、打ち合わせや作品づくりに集中できるようになりました。“

”freee導入をアドバイスされ、請求書関連の業務もかなり楽になりました。色々相談できて助かっています。“

② 接骨院を開業された方(40代・男性)

40代接骨院経営

”開業当初は受付も会計も施術もすべて一人でこなす完全ワンオペ体制でした。予約はインターネットで完結させていたため電話対応こそありませんでしたが、施術の合間に経理をこなすのは限界がありました。“

”ミネルバ税理士法人さんに相談してからは、会計や税務の不安が解消され、施術に集中できる環境が整いました。『一人でも無理なく続けられる』体制を築けたのが大きな成果です。“

③ ITフリーランスから法人化した方(50代・男性)

50代エンジニア

”営業も開発も経理も自分一人でこなしていましたが、時間が足りませんでした。法人化の際にお願いしたことで設立手続きから会計まで任せられ、本業に集中できるように。“

”今は最小限のワンオペ体制で効率よく事業を回せています。弥生会計で現状の数字もタイムリーに把握できて経営判断もスピード感をもってできています。“

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