会社設立時に作成した印鑑のフタが取れない時の対応方法 | 会社設立・株式会社設立・起業なら東京スマイル

会社設立時に作成した印鑑のフタが取れない時の対応方法

税理士
大賀

こんにちは。会社設立東京スマイルの創業支援チームです。
株式会社でも、合同会社でも必ず会社の印鑑が必要です。ネットやハンコ屋の店舗で法人印セットが売られていますから、そちらを準備する起業家がほとんど。
ただ、稀に作成した印鑑のフタが取れずに会社設立作業に支障をきたすケースがあるので、対応方法を整理してみました。

会社の印鑑のフタが取れなくなる原因とは?

作成した会社代表印が取れなく理由は季節の変わり目や、室内外の気温の変化によってフタの内圧が変わりきつくなったり、ゆるくなったりするようです。
木材や牛角などの天然素材を使っているために、起こる現象のようです。

会社の印鑑のフタが取れなくなった時の対応方法

もし原因がフタの内圧変化によるものであれば、冷蔵庫で少し冷やしてからフタの付け外しをしてみると改善されていることが多いとのことです。
それでもフタがきつくて取れない、入らないという場合は紙やすりで調整する方法もあります。フタが取れない場合は、紙やすりを使えないので直接、作成してくれたハンコ屋さんに相談してください。

まとめ

作成した会社印のフタが合わずに取れなくなるというのは稀ですが、万が一のことを考えて、今回ご紹介した対応方法が参考になればと思います。
ほとんどのハンコ屋では納品時に品質チェックをしているはずですので、原因としては内圧の変化によるものが多いそうです。
フタの調子が悪いと思ったら、まず冷蔵庫に頼ってみましょう。

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