お客様の声 | 会社設立・株式会社設立・起業なら東京スマイル

お客様の声

データ分析やマーケティング行うお客様【男性】

今回は、データ分析やマーケティングを中心に、企業に対して事業推進をサポートする事業を行う、設立一期目の社長にお話を伺いました。

◆知識と経験の融合

社長は、大学院で経営学を専攻し、前職では役員として人事や経営企画に携わっており、高度な知識と豊富な経験を併せ持っている方です。単に知識を得るだけでは実務に対応するのが難しい場合もありますが、これまで培ってきた経験をかけ合わせることで、顧客への提案の幅を広げ、的確なサービスの提供をもって顧客に向き合うことができているとお話しくださいました。

◆自社の規模に合った強みを活かす

創業以来、社長お一人で経営されているため、顧客の数は多くはないものの、その中でサービスの質を重視し、一人ひとりの顧客に深く関わることを強みとしています。
質の高いサービスを提供することが顧客満足につながっているとお話しくださいました。

◆既存事業の継続と新規事業への挑戦

起業当初は上場を目指し、会社を大きくすることを目標にしていましたが、実際に会社を経営していく中で、上場や規模拡大だけが選択肢ではないと考えるようになり、現在は既存の顧客との信頼関係を大切にし、安定した事業の継続を目指されています。
その一方で、少しずつ事業分野の拡大や新規事業への挑戦を志されており、成功と失敗の過程でご自身の強みを再認識するようになったそうです。
いくつかの新規事業に挑戦した結果、自分の得意分野での事業拡大が最適であると考え、既存の軸のひとつである広告系のサービスを強化し、事業の拡大を図っているとお話しくださいました。

理学療法士でオンラインサロンを運営するお客様【男性】

今回は、ギラン・バレー症候群を克服した経験から理学療法士の道を歩み、現在はオンラインサロンも運営する社長に、経営理念や今後の展望について伺いました。

◆リハビリを通して、理学療法士へ

社長は高校時代にギラン・バレー症候群という難病に罹り、体が動かなくなる日々を過ごしていました。その際、理学療法士の先生方がリハビリだけでなく、悩みごとの相談にも親身に寄り添ってくださりそれが大きな支えとなりました。この経験から理学療法士に強い魅力を感じるようになり、この道を志すことになったとお話くださいました。

◆期待以上のサービス提供する

社長の経営理念は、基本的にはどんな仕事も断らず、求められていることの倍のサービスを提供することです。また、患者様に対し「全員を自分の親族と思って治療に臨まなければいけない」と
お話くださいました。

◆「血の通った」温かいチーム作りを目指して

個人事業主として活動していた頃は、施術から事務作業まで全てを一人でこなし、時間的な制約や業務の負担が大きかったそうです。そこで、専門家のサポートを得て事業を拡大するため、このタイミングで法人成りを決意されたそうです。
社長は理学療法士や柔道整復師などの治療家向けオンラインサロンを運営し、多くの方々に知識を提供されています。現在は、会社を1人で運営されていますが、将来的には仲間を増やし、一人ひとりが心の通った、家族のような温かいチームを作り上げていきたいとお話くださいました。

インテリアや装飾関係の事業を行っているお客様【女性】

今回は、設立4期目のインテリアや装飾関係の事業を行う企業様にインタビューさせていただきました。

◆うつわの魅力を広めていきたい

代表は、インテリアの中でもうつわ(食器)についてもっと多くの方に興味を持っていただくために、うつわに関する検定を創設し、また楽しく知識を学ぶことができる本を出版されました。
うつわを選ぶ際に、子ども用の場合は子どもが割ってしまわないようにプラスチック製のものを選び、主婦の方の場合は片付けが楽なものや使い勝手が良いものを選ぶなど、これまで食事をするためのうつわはあまり重要視されていませんでした。しかし、日常で使用しているうつわにこだわりを持つことで、日々の生活を豊かに、活性化させることを広めていきたいそうです。

◆人と真正面から向き合う

代表の信念は「人と真正面から向き合うこと」です。仕事をする上で、お取引先の担当者の方と打ち合わせをすることが多いため、その際に正面から向き合い、求められていることの本質を引き出すことで、お取引先の期待に応えることを意識しているそうです。
また、お取引先の方や従業員など、様々な個性を持った方々がいるため、一人一人に真摯に向き合うことで、その人に合った関係性を大事にされています。機械ではなく、人と人との関係であるため、温かい関係を築くことが大切であるとおっしゃっていました。

◆今後の展望

インバウンドの影響でホテルからの装飾やデザインの依頼が増加しているため、今後は外国人観光客をターゲットにしていくとのことです。実際、最近オープンしたお花と古物を扱うお店では、外国人の方が興味をもつ日本の昔ながらのうつわを販売していくとのことです。
また、うつわの検定や講習について海外からオファーがあったため、これを機に海外進出をしていこうと考えておられます。国内だけでなく国外にも、多くの人々にうつわの良さを知っていただくことで、人々の生活がより豊かになるようにしていきたいそうです。

アパレル用品を取り扱っているお客様【男性】

今回は、メンズ、キッズ、ペットなど幅広くアパレル用品を取り扱う社長にお話を伺いました。

◆ペット服も本格化!こだわりの商品で差別化を目指す

近年、ペットの数は子供の人数を超え、ペット用品への需要も高まり続けています。社長によると、ご年配の夫婦やお子さんがいない若い夫婦が、ペットを子供のように大切に育てているため、デザイン性だけでなく、接触冷感の素材など着心地のよいものを求められるといいます。
現在、社長は愛犬の夏場の散歩時に必要な靴の開発にも取り組まれており、お客様の様々なニーズに対応されています。

◆「本当に価値のあるもの」を提供する

社長は、常に「本当に価値のあるもの」を提供することにこだわっています。以前は安価な商品をメインに扱っていましたが、近年は自身が納得できる高品質な商品を積極的に取り入れるようにしています。生地は中国や韓国から輸入していますが、国内工場に比べて種類が豊富なので、差別化戦略上も重要だと考えています。今後はインド産の綿など、さらに高品質な生地があれば積極的に取り入れていきたいとおっしゃっていました。

◆国内生産にも注力

現在、タオル生地を使った男性用サウナグッズも扱っていますが、今後は国内で生産された生地を使った室内用リラクシングウェアも販売していく予定です。国内の縫製工場は腕の良い職人さんがいるものの、近年は衰退傾向にあります。社長は、こうした工場を残すことに貢献したいと考えており、国内生産にも注力していく方針です。

住宅メンテナンスサービスのコンサルティング会社を経営されているお客様【男性】

今回は住宅メンテナンスサービスのコンサルティング会社を経営されている社長にお話を伺いました。

◆人と人をつなぐ

社長は起業以前、東証プライム上場企業において住宅サービス事業に関する営業企画などで、マネージャーとしてご活躍されていらっしゃいました。その経験を若い世代に継承することや、小規模ながら高品質のサービスを提供する事業者に対してマネジメントを行うために独立されました。より良い事業者と顧客を結びつけることで、小規模事業者や地域経済の発展に貢献したいとお話しくださいました。

◆ホスピタリティ

社長の信念は、ホスピタリティをもって住宅サービスを提供することだそうです。お話を伺う中で社長がマネジメントする事業者に対してもそのクオリティに一切妥協がないことや、大手企業で培った住宅サービスの在り方をご自身の中でしっかりと確立されていることを感じました。

◆今後の展望

現在は住宅メンテナンスサービスをメインに取り組んでいらっしゃいますが、新しい事業として、インバウンドをターゲットとした民泊施設との提携なども検討されているそうです。今後、さらなるサービス向上のために、融資や採用活動などを通じて事業規模をさらに拡大することを目指し奔走されていらっしゃいます。

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