お客様の声 | 会社設立・株式会社設立・起業なら東京スマイル

お客様の声

重度障害者介護サービスを展開するお客様【男性】

今回は、重度障害者介護サービスを展開するお客様にお話を伺いました。

◆独立の経緯

社長は当初、スポーツクラブで勤務していましたが、手に職をつけ、将来を見据えた働き方を求めて介護業界に転身しました。資格取得後は老人ホームで3年間勤務し、その後、重度障害者支援の新設会社に転職。現場業務に加え管理業務や経理業務を経験する中で、営利優先の会社方針ではなく、利用者に寄り添い職員が働きやすい環境を自分で作りたいという思いを強く抱き、独立を決意しました。

◆大切にしていること

社長は、個人の能力に関係なく誰もが働きやすい環境を整えることを大切にしているとのことです。そのために欠かせないものの一つが研修制度だと考えています。訪問介護では、利用者それぞれの生活スタイルや家庭のルールに合わせてケアを行う必要があり、短時間の研修では十分に身につかない場合が多いと考えていらっしゃいます。だからこそ、充実した研修を通じて職員が安心してスキルを習得し、現場で自信を持って対応できる体制づくりを重視しているとお話しされていました。

◆今後の展望

今後は管理者の育成や、職員が長く働ける仕組みづくりを進めることで、業務の難しさに対応できる体制を目指しています。将来的には未経験者含め誰でも働きやすい環境を整え、介護職を続ける人も、一度別の仕事を経験して戻る人も活躍できる会社にしたいと考えています。また、こうした取り組みを通して、自社だけでなく介護業界全体の底上げにつなげることも目標にしていると語ってくださいました。

Webメディアの運営を営まれているお客様【女性】

今回は、設立1期目のWebメディアの運営を営まれている社長にお話を伺いました。

独立した経緯と大切にしていること

社長は、健康やライフスタイルへの関心を背景に、「人生をより豊かに、楽しくする『価値あるモノ』を自分たちの手で届けたい」という想いから起業を決意されました。
皇居ランやヨガなどのウェルネス系情報を紹介するWebメディア立ち上げの経験から、多くの方に“健康で楽しい毎日”の価値を伝えてこられました。
そうした中で、「価値あるモノを正しく広める」という信念を何よりも大切にされているそうです。現在もその想いを大切に、事業を展開されています。

価値を届けるための多角的なアプローチ

事業の大きな特徴は、ウェルネス・メディア・イベントを組み合わせた多角的な取り組みです。
ランニングやヨガなどの専門メディアを活用しながら、イベント開催やオリジナル商品の開発を一貫して手掛けることで差別化を図っておられます。
体験型のイベントをオンライン施策と組み合わせることで、単なる広告や販売にとどまらず、「共感」や「体験」を通して価値を届ける仕組みづくりを意識されているとのことです。

今後の展望

今後は、自社商品の開発やウェルネス関連サービスの拡充をさらに進め、継続的な関係性を築けるようなサブスクリプション型の取り組みも検討されています。
また、個人向けのみならず他企業との連携も視野に入れながら、生活者と企業を“健康で楽しいライフスタイル”で結びつけるプラットフォーム的な存在を目指していきたいと語ってくださいました。

建設施工図作成や現場管理支援を行っているお客様【男性】

今回は、建設施工図作成や現場管理支援を行っている企業の社長にお話を伺いました。

◆起業した経緯と心掛けていること

社長は、新卒入社時から同業界に身を置き、施工図作成や現場管理に関わるスキルを磨いてこられました。業界で働き続ける中で、多くの技術者が派遣として働いている現状を改善し、そうした方々が安定的に働ける場所を作りたいという思いが強くなり、起業するに至った。
確かな技術力と人とのつながりが重要な仕事であるため、現在は一つ一つの仕事を着実に遂行し、
信頼を得られるように事業に取り組まれているそうです。

◆競合との違い

前述した通り、技術者が派遣で賄われているケースが多く見られるため、社員一人一人の技術力の向上や携わることのできる業務の幅を広げることで、質の高いサービスを提供し、継続的に案件を受注できるよう取り組んでいる。また、業務の性質上、現場責任者の右腕的なポジションで仕事をすることが多いため、そういった方々のサポートができるよう、周辺業務に対する知識も身に付けているとおっしゃっていました。

◆今後の展望

事業内容はニッチな分野であり世間の認知度も低いため、会社経営を通じて社会的な地位を向上させることを目指している。また、派遣で賄われているという現状を変えるために、学生にとっても魅力的な職種にし、長く安定的に働けるような環境を作っていきたいとお話しくださいました。

インターネット販売業を営まれているお客様【男性】

今回は、設立1期目のインターネット販売業を営まれている社長にお話を伺いました。

◆独立の経緯

社長はかつて、10年以上にわたりネット広告運用会社に勤務されていました。これまでに100社以上のクライアントを担当する中で、思うような成果が出ない会社も少なくありませんでした。その原因としては、市場分析・Webマーケティングに関する知識不足、売り手・買い手間の情報の非対称性などが挙げられたとのことです。こうした根本的な課題を改善できれば成果が出ると強く確信されておりました。その折、商品を安く仕入れることが可能なルートを知ったことをきっかけに、広告運用のノウハウとこれまでの経験を活かし、自らの手でビジネスを展開することを決意。個人事業主を経て法人成りに至りました。

◆ココロ躍る商品をお客様に提供する

社長は、会社の信念として、「顧客のニーズを踏まえ、商品情報の透明性を図ること」、「マーケティングを通して”ココロ躍る”商品を厳選して提供すること」の2点をお話しくださいました。特に、後者の理念は屋号にも表れており、社長の経営に対する強い信念を感じることができました。また、新規経営者に向けたアドバイスを伺った際には、「経営理念やビジョン・コンセプトを具体的に持ってこそ会社経営は成功する」とお話くださいました。商品コストの削減や商品の多様化といった定量的な工夫に加え、顧客のニーズや価値観といった定性的な側面にも真摯に向き合う姿勢が印象的でした。こうした理念に基づいたマーケティング戦略は、単なる販売促進にとどまらず、顧客との信頼関係を築く大きな要素となっていると強く感じました。

◆今後の展望

今後については、「メンズ用ビジネスファッションブランドの立ち上げや、自社製品の開発に取り組んでいきたい」との展望を語ってくださいました。現在は創業融資の検討も進められており、個人事業主時代以上に事業拡大への強い意欲を持たれております。

 

訪問看護の会社を経営されているお客様【女性】

今回は、設立1期目の訪問看護の会社を経営されている社長にお話を伺いました。

◆独立のきっかけと心掛けていること

社長は以前、病院や訪問看護ステーションで管理職を務めておりました。しかし、そうした環境では患者様に深く関わることができなかったそうです。そこで、患者様1人ひとりに深く寄り添い、支えていきたいと思ったそうです。また、1からチャレンジして患者様と関わりたいと思い、独立を決めたとのことです。
設立された会社については、スタッフや社長自身が楽しく、看護やリハビリの仕事にやりがいを感じながら取り組めるような職場にしたいとのことでした。また、「この訪問看護ステーションに看護を頼みたい」と患者様に思っていただけるような職場づくりを心掛けているとお話しされていました。

◆患者様を第一に考えた取り組み

訪問看護のサービスを開始する前に、無料で事前訪問を行っておられるとのことです。患者様と看護師の相性が大切であるため、サービス開始前に直接お会いし丁寧に説明を行うことで、「この人に頼みたい」と思っていただけるよう努めていらっしゃいます。こうした無料での事前訪問は、大規模な訪問看護ステーションでは難しい、小規模ならではの強みとのことでした。

◆今後の展望

今後の展望としては、営業を開始したばかりということもあり、まずは患者様やケアマネジャー、そして地域の方々に会社の存在を知ってもらいたいとのことです。そして、自社に看護をご依頼していただくことで、患者様が毎日をより快適に安心して在宅で暮らしていただけるように支援していきたいとおっしゃっていました。その後、より広い範囲の地域で訪問看護を行うことができたら幸せだとお話してくださいました。

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